新潟観光案内　県内在住者向け情報

県内在住者向け
意外と知らないおもしろ穴場スポットＢＥＳＴ１０

	１位	鈴ヶ滝　＆　鳴海ゴールドパーク	旧朝日村
	鈴ヶ滝は落差５５ｍ、スケールは苗名滝にも劣らない素晴らしい滝です。鳴海ゴールドパークも佐渡金山を思わせるよく整備された採掘跡です。問題はアクセス。非常に道幅が狭く舗装されていない道もあり危険です。アクセスがよくなれば人気スポットにもなり得ると思うのですが…。それでも県内在住者なら一度は訪れたいところです。 →紹介ページ

	２位	道の駅R290とちお・栃尾の油揚げ	長岡市
	新潟のご当地グルメの代表ともいえる栃尾の油揚げ。普通の油揚げとは違い、ひとことでいうと豆腐を油揚げで包んだもの。ただしデカイです。これを揚げたてで食べられるのが栃尾の道の駅。ここの油揚げはどこよりもおいしいと個人的には思っています。山間部を走る国道沿いでアクセスは困難ですが、グルメを追求するなら頑張る価値ありです。 →紹介ページ

	３位	白根グレープガーデン	新潟市
	ぶどう狩り、いちご狩りをはじめ各種フルーツ狩りが楽しめる施設です。体験料金は比較的安め。ぶどうの食べ放題は制限時間なしなので、ゆっくりとぶどう狩りを楽しむことができます。また無料で入れる園内には、ヤギやウサギなどがいるミニ動物園があり、エサやりなどをしながら動物と触れあえることができます。 →紹介ページ

	４位	加茂山公園　リス園	加茂市
	日本一のユキツバキ群生地と知られ市民の憩いの場となっている公園。入口からひたすら登りが続きますが、その一番上にリス園があります。ものすごい数のシマリスが放し飼いにされており、客が来るとエサを求めて近づいてきます。ヒマワリの種（有料）を与えると手のひらに乗ってきます。これはかわいい…。入園は無料。 →紹介ページ

	５位	お幕場大池公園	旧神林村
	「白鳥の湖」といえば瓢湖ですが、こちらは知られざる白鳥飛来スポット。池が小さいため瓢湖に比べると密集度が違います。人間に対して危機感が薄く池に柵などもないため、白鳥との距離の近さでいえば瓢湖より上です。というか普通に触れます。一般客がパンを勝手に買ってきて餌付けするのでなおさら人懐っこくなっているようですが、本当はあまりしないほうがよいと思います。 →紹介ページ

	６位	粟島	粟島浦村
	いつでも行けそうでなかなか行けない小さな島。夏はフェリーもなかなかの混みっぷりで人気はあるようです。島へ行ってできることは、海水浴・遊覧船・キャンプ・サイクリングのほぼ４択。海がきれいなので海水浴はおすすめです。注意したいのはサイクリング。詳しくは紹介ページを参照してください。粟島も新潟県民なら一度は行くべきところでしょう。 →紹介ページ

	７位	兼続お船ミュージアム	長岡市
	直江兼続の妻・お船のふるさとである長岡市与板にある資料館。2009年大河ドラマ「天地人」放送に合わせてリニューアルされ、天地人ブームの一翼を担いました。小さな資料館ですが内容は濃く、2010年からはなんと愛の兜・甲冑試着体験ができるようになりました。これは被りたい。天地人にはまった新潟県民はあの興奮を忘れないうちに？ぜひ訪れたいところです。 →紹介ページ

	８位	イヨボヤ会館	村上市
	珍しい鮭の博物館。なんといっても最大の目玉は、三面川をぶちぬいて川底から水面までを見られるように作った観察室。リアルタイムで川の様子が観察できます。これが威力を発揮するのが秋の溯上シーズン。鮭が群れをなして川を上っていく姿、運がよければ産卵シーンも拝見できるとか。これは一見の価値あり。逆にそれ以外の時期は何もいないことが多く面白くありません。 →紹介ページ

	９位	マリンドリーム能生	糸魚川市
	一見普通の道の駅ですが、ベニズワイの一大産地である能生漁港が近いということもあり、敷地内にはベニズワイを売る屋台がズラリと並んでおり、通称「かにや横丁」とよばれています。ここを通ったら最後、大阪のおばちゃん顔負けの強烈な呼びこみ、試食の要求、熾烈な値引き合戦が始まります。カニ好きにはたまらないスポットでしょう。 →紹介ページ

NO PHOTO	１０位	大沢鍾乳洞	五泉市
NO PHOTO	（管理人未訪問）五泉市と田上町の境の大沢峠にある、県内では珍しい鍾乳洞。一応中に入れるようになっていますが、照明なし・案内なし・長靴必須・コウモリ生息中…これはかなり怖そう。未訪問のためここでは一応１０位にしてますが、マニアック度としては県内ＮＯ．１かもしれません。肝試し好き・冒険好き限定でおすすめです。 →紹介ページ

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