県外からの旅行者向け
これくらいしか行くところがない
これだけは押さえたい観光スポットBEST10


1位新潟ふるさと村新潟市
新潟市郊外にある県内最大級の道の駅。ここへ行けば新潟のあらゆるお土産が手に入ります。中でも日本酒の品揃えは完ぺきです。旅の最後は必ずここに寄りましょう。信濃川ウォーターシャトルの発着点にもなっており、車を置いて船で市内中心部へ行くことも可能です。イベント開催時やGWなどは非常に混雑するのでご注意。しかしまぁ、1位が道の駅って時点で…ね。

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2位佐渡島佐渡市
本州からフェリーで2時間半、日本海に浮かぶ大きな島には観光資源が豊富です。佐渡金山に代表される史跡、尖閣湾に代表される独特の自然・地形、たらい舟やおけさ、鬼太鼓に代表される独特の文化など…。近年ではトキの野生復帰に向けた活動が注目されています。アクセスが難しい分、時間をかけてゆっくり回りたい島です。

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3位牛の角突き長岡市
小千谷市
本州では岩手県と新潟県にしか残らない(離島除く)闘牛の文化。旧山古志村と小千谷市で5〜11月に月1〜2回開催されています。新潟の闘牛は勝敗を決しないのが大きな特徴。牛と牛のぶつかり合いもさることながら、勝負を終了させるときに戦闘態勢の牛を引き離す「勢子」と呼ばれる人たちの技にも注目です。

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4位SLばんえつ物語号阿賀町他
新潟駅から阿賀野川沿いの磐越西線を通って会津若松まで向かう人気のSL列車。ハイシーズンには首都圏からの乗車客も多いとか。また沿線の鉄橋付近や停車駅では写真愛好家の姿も見られます。新潟県内の駅周辺は立ち寄りのおすすめポイントがほとんどないのが残念なところ。そのまま観光客は福島県へ流れて行ってしまいます。

→JR東日本HP(当HPでの紹介はありません)

5位苗名滝妙高市
新潟・長野県境にある落差55mの大滝。日本の滝100選にも選ばれています。水量の多い時期は轟音をたてながら流れ落ちるため、別名「地震滝」ともいわれています。ただし夏や渇水時など極端に水量の少ない時期もあるので注意。観光サイト等でチェックするとよいでしょう。秋は県内有数の紅葉の名所となり、魅力がさらにアップします。

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6位マリンピア日本海新潟市
新潟市中心部近くにある日本海側最大級の水族館。約450種20000点の生物を飼育しています。日本海に生息する魚を一堂に集めた「日本海大水槽」やイルカショーが目玉。他の有名な水族館と比較するとやや物足りない印象はありますが、新潟市内唯一ともいえるレジャー施設であり孤軍奮闘?しています。新潟市内へ来たら行かないわけにはいきません。

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7位弥彦神社・弥彦山弥彦村
弥彦山のふもとに建つ越後一の宮の弥彦神社。普段から参拝客が絶えませんが、特に11月に境内で開かれる「弥彦菊祭り」は全国でも有数の菊の品評会として多くの観光客が訪れます。弥彦山へはロープウェイや弥彦スカイラインで登ることができます。山頂からは新潟平野が一望でき、天気がよければ佐渡島まで望むことができます。

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8位新潟せんべい王国新潟市
米どころ・新潟は亀田・三幸・越後製菓に代表される「あられ・せんべい」の一大生産地でもあります。せんべい王国は「ばかうけ」で有名な栗山製菓が運営するせんべいのテーマパーク。工場見学、おみやげコーナー、飲食コーナーのほか、せんべいを実際に焼いて食べる体験もできます。地味ですが意外と楽しい施設です。

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9位寺泊・魚のアメ横長岡市
新潟市から南へ30キロ程にある寺泊漁港近くの海岸沿いに、鮮魚店ばかりが10店ほど立ち並ぶ不思議?な光景があります。漁港直送の新鮮な魚介類、なかでもズワイガニが一番の名物です。魚を買うだけでなく食事や食べ歩きもできます。海沿いで食べるイカの浜焼きは絶品。魚好きならぜひとも寄りたいスポットです。

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10位瓢湖水きん公園阿賀野市
「白鳥の飛来する湖」として県内では有名で、冬季は白鳥の他多くの種類の水鳥が飛来し湖を埋め尽くします。なお少数ながら春になっても北国へ帰らない輩がおり、結局白鳥は年中見られます。またアヤメやハスなどの花の名所でもあり、特に夏に湖上を埋め尽くすように咲き誇るハスの花は見事です。

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