道の駅
国上
県道2号線(新潟寺泊線)
規模
おすすめ度
★★☆☆☆
★★★☆☆
旧分水町の国上山のふもとにある。「ふれあいパーク久賀美」では「そばうち」などの体験コーナー(要予約)や、手づくりの土産品、地元の新鮮野菜市「ぶんすいふれあい市」などが楽しめます。また朝市コーナーでは毎朝100円野菜市が開催され、安くて新鮮な朝採り野菜をお土産にできます。
裏に足湯があるのが売り(詳しくは温泉紹介で)。設備は標準レベル。
<定休>月曜日
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame
     北陸道の駅(北陸地方整備局)

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国上山
千眼堂つり橋
ジャンル景観
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
良寛のふるさと、国上山の「朝日山展望台」と「五合庵」を結ぶ長さ124mの吊橋。ひときわ鮮やかな深紅の橋梁が緑の山に美しく映え、「新潟の橋50選」にも選ばれている。
幅はそれなりにあるので、高所が苦手な人も大丈夫だろう。ただ、これだけ大きくても適度には揺れる。真ん中あたりからの眺めがすばらしい。
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame

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大河津分水資料館
ジャンル資料館
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
大河津分水は、越後平野を水害から守ることを目的とし、信濃川の水を日本海へ流しだす人工的な河川。約10Kmにもおよぶこの大治水事業は当時「東洋のパナマ運河」と呼ばれ、3〜4年に1回平均で起きていた洪水による被害が激減した。信濃川改修工事から100年を記念して建てられた資料館では、信濃川の歴史や大河津分水に関する資料が展示されており、総合学習の場としても活用できます。
過去の水害や工事の様子、洗堰の仕組みをわかりやすく紹介してある。大変勉強になった。新潟県民であれば、この分水工事の偉業についてはぜひとも知っておくべきだろう。
<入館料>無料 <定休>月曜日
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame

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共同展示館つばめ
ジャンル資料館・物産館
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
燕の洋食器は、江戸時代の初期に農村の副業として和釘の製造技術を取り入れたときから始まったと言われております。その後ヤスリ、煙管(キセル)、鎚起銅器などの製造から大正時代になり、この金属加工技術を生かし、現在の金属洋食器工業が生まれました。現在は、全国の生産額の95%を占め、世界各国に輸出される一大産地に成長しました。館内にはスプーンの実演工場があり、洋食器の製造工程をご覧いただけます。また、燕製品を中心に常時5,000点の商品を展示即売しております。楽しいお台所、食卓を演出する洋食器、器物、包丁、刃物、台所用品など観光のお土産に、また記念品、ご贈答用にご用命くださいますようお待ち申し上げております。
高価なものから手ごろなものまで、種類も豊富で見ているだけでも楽しい。
<入館料>無料 <定休>なし
リンク: 共同展示館つばめ

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八王寺の白藤
ジャンル
知名度
おすすめ度
★☆☆☆☆
★★★☆☆
燕市八王寺の安了寺の境内にある大白藤は、新潟県の文化財にも指定されている巨木で、幹まわりは約7メートル、枝張りは東西約30メートル、南北約20メートルにもおよび、樹齢は350年以上と推定されています。古来より「松濤園(しょうとうえん)の藤」と呼ばれ、5月初旬から中旬にかけて、白い房が美しい花をつけて無数に垂れさがり、みごとな情景を描きだします。
写真ではわかりにくいが、非常にきれいである。この枝はすべて1本の幹からのびている。甘いにおいが園内に広がっている。
<入園料>無料 <みごろ>5月上旬
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame

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ふれあいパーク
てまりの湯
ナトリウム-塩化物冷鉱泉
露天あり・循環
泉質
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
道の駅国上のすぐ裏の高台にある。2008年末にリニューアルオープン。
塩化物泉と硫黄泉の2種類の浴槽がある。硫黄泉のほうはかなり熱かった。(リニューアル前に訪問)
<料金>500円、17時以降300円 <定休>月曜日
リンク: 燕市 暮らし
     新潟県内日帰り温泉おすすめ情報

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長崎温泉 足湯
酒呑童子の湯
単純硫黄冷鉱泉
泉質
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
道の駅国上の裏にある足湯。同時に約50人が利用でき、お湯の吹き出し口は酒呑童子をイメージした“鬼瓦と大杯”で雰囲気も抜群。どなたでも無料で利用できます。もちろん冬期間もご利用いただけます。
足湯スペースにしては広く、小屋のようになっているので雨天もOK、冬も寒くない。清潔感もある。
<料金>無料 <定休>なし
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame
     新潟県内日帰り温泉おすすめ情報

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洋食器
ジャンル地場産業
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★☆☆☆
燕の地場産業は、江戸時代の初期に農家の副業として始められた和釘づくりにさかのぼり、銅器やキセル、ヤスリ、そして矢立の製造技術が伝えられ、優れた技と創造性あふれる製品が数多く産み出された。その技が現在では金属洋食器・金属ハウスウェアに確実に生かされ、世界に認められる産地となっている。
共同展示館で購入。
リンク: 共同展示館つばめ

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燕三条系ラーメン
ジャンルご当地グルメ
知名度
おすすめ度
★★★★☆
★★★★☆
煮干しなどの魚介類の出汁が効いた、やや醤油味の濃いスープに、大量の豚の背脂が掛けられるのが特徴。全国的にも有名なご当地ラーメンである。
市内の「酒麺亭潤」にて。見てのとおりの大量の背油だが、意外とあっさり。これまた爆量のもやしトッピングがサービスでついてきた。
リンク: 酒麺亭潤
     ウィキペディア

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分水おいらん道中
4月中旬・大河津分水堤防
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
おいらん道中は大正13年頃から花の時期に催されていた地元の有志による仮装行列が起源とされています。満開の桜並木の下で、「信濃」・「桜」・「分水」の三太夫が絢爛豪華な衣裳に身を包み、高さ15cmの高下駄を履き、総勢70名にもおよぶ付き人を従え、独特の外八文字の歩き方を披露する様は「越後の夢道中」といわれます。また、平成17年からは観光客との記念撮影に応える「染井吉野太夫」が登場し、ますます華やかになりました。「日本さくら名所百選」にもなっている大河津分水路堤防での「絢爛豪華な花絵巻」を一目見ようと、大勢の観桜客でにぎわいます。
リンク: 燕市観光情報サイト Welcome to Tsubame

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