道の駅
ちぢみの里 おぢや
国道17号線
規模
おすすめ度
★★☆☆☆
★★★☆☆
国道17号沿いに設置される「道の駅・ちぢみの里おぢや」は、天然温泉を利用した楽しい夢空間です。露天風呂、洋風温泉、岩風呂に浸かれば、湯の向こうに“ちぢみの里”がうっすらと眺められ、旅情を誘います。天然温泉でゆったりと旅の疲れをいやしてください。 湯上がりには名物の小千谷そばに舌つづみ。おみやげも各種取り揃えてお待ちしています。
道の駅というより日帰り温泉施設。一応、物産も売っているがスペースは少ない。道の駅なのだから、風呂に入らない人の休憩場所をもう少し確保してほしい。
<定休>水曜日
リンク: 北陸道の駅(北陸地方整備局)
     ちぢみの里

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錦鯉の里
ジャンル動物・資料館
知名度
おすすめ度
★★★☆☆
★★★★☆
江戸時代、二十村郷(現在の小千谷市・長岡市の一部)で、食用として飼われていた鯉に突然変異で色のついた「変わりもの」が現れたのが最初といわれている。その後、雪深い小千谷の、主に山間地の人たちの手により研究と改良が重ねられ、現在のような見事な観賞魚となった。現在では錦鯉といえば小千谷というほどその名は全国的に知られ、国内はもちろん海外においても高い評価を得ている。小千谷市錦鯉の里は、錦鯉に関する資料を展示した施設で、鑑賞棟では15品種200尾あまりが豪快な泳ぎを見せてくれます。
普段は外の庭園に放されているが、冬季は館内の池に入れられている。ものすごい数で、えさ(100円)をやるとうじゃうじゃと集まってくるのが面白い。品種も多く色鮮やかで、見ているだけでも楽しい。
<入館料>500円(大人) <定休>なし
リンク: 小千谷市総合産業会館サンプラザ

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真人温泉 ふれあいメゾン
単純泉
露天なし・循環
泉質
おすすめ度
★★★☆☆
★★☆☆☆
以前、テラピアを養殖していた業者が掘った井戸から湧き出た温泉を、そのまま放置しておくのはもったいないと、地元・真人地区の住民が出資し、真人ふるさと振興開発株式会社を設立。西暦1993年(平成5年)11月から、地域ぐるみで温泉事業をはじめました。その優れた効能は口コミで広がり、現在、来客数は日に200人ほど、はるばる長岡や新潟からも訪れるとか。
小千谷の南のはし、山奥の真人集落にある。赤茶色の湯でいかにも効きそうな感じ。施設は古めだが、浴室はそれほど気にならない。休憩室は地元の方でかなりごった返していた。
<料金>600円、18時以降300円(大人)
リンク: 小千谷市 お出かけ情報
     新潟県内日帰り温泉おすすめ情報

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ちぢみの里
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
露天あり・一部掛け流し
泉質
おすすめ度
★★☆☆☆
★★★☆☆
道の駅ちぢみの里内にある、天然温泉を利用した楽しい夢空間です。露天風呂、洋風風呂、岩風呂に浸かれば、湯の向こうに「ちぢみの里」がうっすらと眺められ旅情を誘います。天然温泉でゆったりと旅の疲れを癒してください。
設備は十分すぎるほど整っている。高台に設けられた展望風呂があり、日替わりで男女どちらかが入れる。眺めはいいが、裸で外の階段を上がっていかなければならないのはちょっと・・・。料金が高いのも減点。
<料金>900円、20時以降700円(大人) <定休>水曜日
リンク: ちぢみの里
     新潟県内日帰り温泉おすすめ情報

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へぎそば
ジャンルご当地グルメ
知名度
おすすめ度
★★★★★
★★★★★
小千谷といえば「へぎそば」。そのおいしさは今や全国区といえるでしょう。「へぎ」とはそばの盛ってある木箱のこと。上質のそば粉と、つなぎに磯の香りのする布海苔を使い、コシが強い。「手振り」といって、そばを水から上げるときに小さく一掴み取り、へぎの中に手を振るようにして一口大にまとめ盛りつけるという方法も大きな特徴。
写真は「角屋」にて。とてもおいしかったです。
リンク: 小千谷観光協会

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さつまいもプリン
ジャンルご当地食品
知名度
おすすめ度
★☆☆☆☆
★★★☆☆
小千谷産のさつまいもを使ったプリンで、秋冬限定商品。開発したのは農家のお嫁さんとのこと。地元では、おいしくて体にやさしいおやつとして、保育園や病院のおやつとしても利用されています。また、さつまいも本来の甘みが凝縮されており、さつまいも好きには特に大好評です。
道の駅ちぢみの里にて購入。いかにも地元の商品といった感じ。おいしかったです。
リンク: 小千谷市総合産業会館サンプラザ

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NO PHOTO小千谷ちぢみ
ジャンル伝統工芸
知名度
おすすめ度
★★★★☆
 
江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が、それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年)、国の重要無形文化財に指定されています。織り上げられた反物は、地を白くするために雪の上でさらされ、完成します。この雪さらしは、小千谷に春を呼ぶ風物詩です。
リンク: 小千谷観光協会

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NO PHOTO片貝まつり花火大会
9月9〜10日・旧片貝村
知名度
おすすめ度
★★☆☆☆
★★★★☆
浅原神社の秋季例大祭。メインはギネスにも認定された世界一大きい正四尺玉です。片貝花火の起源は今から400年前の江戸時代初期のこと。浅原神社へのお賽銭代わりに花火を奉納したことから、花火の打ち上げが始まったといわれています。1891年(明治24年)には片貝で初めて三尺玉が4発打ち上げられ、三尺玉発祥の地となりました。また、1985年(昭和60年)には直径800mの大輪を咲かせる四尺玉が打ち上げられ、全国的に有名になりました。古式ゆかしい伝統行事の数々や花火の迫力で会場が熱気に溢れます。
神社の真上であがる四尺玉の迫力は一見に値する。神社内では屋台が多数出て、地元の夏祭り的な雰囲気。知名度の割りには大混雑というほどでもなく、穴場の花火大会かもしれない。
リンク: 小千谷観光協会 祭り・イベント

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NO PHOTOおぢや風船一揆
2月下旬・西中地区
規模
おすすめ度
★★☆☆☆
未訪問
真っ白な雪原にカラフルな熱気球が浮かぶ「おぢや風船一揆」は小千谷に春を呼ぶ風物詩。日本を代表する熱気球大会「日本海カップ・クロスカントリー選手権」を兼ねたイベントで、2月下旬に2日間にわたって開催されます。おぢや風船一揆が初めて開催されたのは1977年。年々参加団体が増え、現在では約40機の気球が参加します。初日の夜には気球の上空に花火が打ち上げられる「グローバルーンフェスティバル」も実施。さらに会場となる雪原には、ろうそくの火を灯した雪灯篭が置かれ、幻想的な世界が楽しめます。
リンク: 小千谷観光協会 祭り・イベント

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小千谷 牛の角突き
5〜11月、月1回程度
知名度
おすすめ度
★★★★☆
★★★★★
体重約1トンの巨体がぶつかり合う迫力満点の牛の角突きは小千谷の伝統的行事です。角打ち、鼻押し、横打ち、鉄砲突きなど、16手の技が見る人々を興奮で沸かせます。牛の角突きは、江戸時代の文豪、滝沢馬琴の書いた「南総里見八犬伝」に記述があり、地域の伝統として長い年月をかけて守り継がれてきました。越後の角突きは、引き分けが原則。興奮した牛に綱をかける勢子の技術も見物です。
小千谷の闘牛場は小栗山にある1ヶ所のみ。牛同士がぶつかる音、また一方が優勢になったときの激しい動きは大迫力である。中には戦いを忘れてじゃれあってしまう取組もあったり、また勢子と呼ばれる牛を扱う人たちが試合終了後に興奮した牛を捕らえるところなど、まさに見どころ満載だ。一般席の料金は山古志より安い。
<料金>1000円(一般席)
リンク: 小千谷闘牛会
     小千谷観光協会 祭り・イベント

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